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家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 11 - つづき その11

【重大】家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 11 - つづき その10 のつづきです。



●洗脳マシーンとしてのテレビ


子供の頃にかなり夢中で観てたのですが、『タイム・トンネル』『ミステリー・ゾーン』『ウルトラ・ゾーン』、いずれもアメリカのTVドラマでした。全て毎回一話ずつが基本のシリーズものでジャンルはSF。
それらの中の『ミステリー・ゾーン』『ウルトラ・ゾーン』はそれぞれ邦題で、原題は『トワイライト・ゾーン』『アウターリミッツ』。
SFだけではなく、『奥様は魔女』や『ルーシー・ショー』など、とにかくアメリカ産のテレビドラマが目白押でしたが、今にして思えば結局のところこれまた原発を推進したCIAエージェントたちの為せる業(わざ)...

以下、浮世風呂様ブログ記事より引用(感謝いたします)。

★正力松太郎 (1885年4月11日 - 1969年10月9日)

コードネーム「PODAM」
読売新聞、日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍の、コードネーム・スパイ組織暗号名は、「ポハイク POHIKE」

ペンタゴンの資金提供で、日本テレビは創立される。
読売新聞と日本テレビはフル稼働で原子力のイメージアップに努め、CIAは原子力に対する日本の世論を転換させたのは正力の功績だと認めている。

日本の警察官僚、実業家、政治家。元読売新聞社社主。従二位勲一等。富山県高岡市名誉市民。京成電鉄OB。長期わたって、CIAエージェント。 正力松太郎や、読売ジャイアンツとの関係で、野球は警察利権。CIAの管轄下にある。

マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると日本の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝することが目的だとアメリカ国立公文書館 米国政府の心理戦争局の内部文書に書かれている。

★渡辺恒雄

読売新聞経営者。敗戦当時、日本にはテレビ局はNHKしか存在しなかった。米軍は3S作戦実行のため、戦前からのCIAスパイである読売新聞の創立者、正力松太郎とその部下渡辺恒雄(現在の読売新聞・経営者)に「命令」し、CIA直営のテレビ局として日本テレビの創立を命令する。CIAスパイエージェント正力松太郎は、CIAの資金で読売新聞を日本最大の新聞に育て上げるが、戦争中読売新聞は、日本の中国侵略と日米戦争を大々的に「アオッタ」新聞である。日本に中国侵略と日米戦争を行わせる事は、CIA新聞である読売新聞を使った米国の戦略であった。

正力松太郎と渡辺恒雄がCIA工作員として、読売新聞、日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍を創立し、その経営資金がCIAから出ている事実は、米国政府の心理戦争局の内部文書Records Relating to the Psychological Strategy Board Working Files 1951-53に明記されている。

米軍が武器を持ち日本に駐留し、日本を支配下に置いているように、読売新聞、日本テレビ、プロ野球・読売巨人軍は、米軍の「兵器」として「作られた」。


引用、以上。

こうして次々とまるで湯水のようにアメリカ産TVドラマが日本の家庭に入ってきたわけです。

ペンディングだった「11 現代を映し出す鏡としての三つのフィクション」のその3ですが、敢えてそうした中から一つ取上げたいと思います。

...と、その前に、既載の「現代を映し出す鏡としての三つのフィクション」その1と2について補足しておきます。


その1の映画『サイド・エフェクト』については興味ある方は下記リンク先の公式サイトをご参照下さい。予告も観れます。
既載記事で「黒体輻射」と書いたのは、勿論異例な短期間の上映にTPPを推進する売国政府による圧力を感じたことからでしたが、それだけ彼らにとって不都合な真実が余程よく(リアルに)表現されているということなのでしょう。

    映画『サイド・エフェクト』オフィシャルサイト


その2の音楽を伴うパントマイム『中国の不思議な役人』、これはハンガリーの大作曲家バルトーク(1881-1945)の作品で、おそらく20世紀が生んだ最高傑作のひとつに違いありません。
この中国の不思議な役人はオリジナルではたいそう立派な身なりの高貴な役人なのですが、それをなんと人民服を着た毛沢東を模した人物に置換えてしまったベジャールのバレエ化が今だ記憶に新しいです。それは共産主義への痛烈な風刺になっていましたし、スパイが暗躍しナチスの台頭が世界を震撼させた当時の暗黒世界の雰囲気を倒錯した性の妖しさをも伴ってひたすら怪しく醸し出していました(参考)。

オリジナルに忠実なパントマイムによる上演を観たいものですが、残念ながらなかなかその機会は訪れません。
YouTubeでは、シカゴ交響楽団のシリーズ『Beyond The Score』での、語手と映像と音楽(ブーレーズ指揮シカゴ響)による面白い動画が公開されています。音楽は語りに遮られ細切れですが...

ナチスが台頭した時代と今は似ているのかも知れないし、実はもっと酷いのかもしれません。

    CSO Beyond The Score - Miraculous Mandarin pt. 1~6 YouTube

    


その3 昔のアメリカ産SFドラマ「10秒間の未来」~『アウターリミッツ』


さて、その3ですが、前述のように米国産のドラマからで「テレビが洗脳マシーン」ということから皮肉と言えば皮肉なのですが、敢えて取上げてみたいと思います。
今思うとかなり幼稚なものばかりでしたが、『アウター・リミッツ』のこの「10秒間の未来」の回だけは子供心にも相当なインパクトがあったようで幾つかの場面は鮮明に記憶していました。
最近になってDVDで復刻販売されているのを知り、つい観たくなって買ってしまいましたが、SFとして疑問を感じる箇所がなくはないのです。それはさて置き、内容を掻摘んで書起そうと思います。
それにしても、これを夢中で観ていた子供の時には、アメリカも日本も今こんなことになってしまうとは、想いもよらなかったです...。

(以下、DVDをこれから先入観なく観たいという方はスルーしてください。)


冒頭のナレーション:「無限の進歩を続ける科学と技術の世界に古い伝説が割込む余地はない ただし“ゴルディアスの結び目”は別だ この複雑な結び目を解いた者はいない 人は 解決不能と思える危機に直面した時 未知なる世界へと迷い込むのだ」

超音速ジェット機のテストパイロット ジム を乗せたジェット機が設置されていた親機の翼下から解放たれた。
彼は高高度のテスト航路に向け上昇する。その地上では、彼の妻 リンダ が運転する自家用車に娘 ジェニー を同乗させて彼を迎えに基地を訪れていた。
リンダはジェニーを基地内の託児所に預け、待ちきれないと言わんばかりに、一人夫ジムを迎えに自家用車でジェット機の着陸地点に向ってでかける。一方託児所の保母は子供たちに「おやつを買いに出かけるので大人しく良い子にしているように」と諭して外出してしまう。

ジムの乗った機体が3万メートル上空に達し、マッハ6に達しようとしている頃、ジェニーは保母が留守の託児所から三輪車で外に出てしまう。その時、託児所に隣接した倉庫に一台のトラックが倉庫内の管理人に誘導されて停車し車を降り、管理人と何やら話をし出す。その運転手はなんとブレーキをかけ忘れている。

ジムはいよいよ今回のメインテスト速度マッハ7に挑もうとしている。管制官の秒読が開始される。
トラックの運転手はブレーキがオフであるにもかかわらずのんびりと煙草をふかし始める。
秒読が終り、マッハ7のテストが実施される。

操縦桿をマッハ7にセットしたその直後、ジムを乗せたジェット機はバランスを崩し制御不能となって急降下を始める。
管制室は騒然。
地上では丁度運転中の自家用車からリンダが自分の方に向って墜ちてくる彼のジェット機を見上げて戦慄する。

ジムのジェット機は着陸予定地点付近に不時着。リンダの車はすんでのところで急ブレーキをかけジェット機の手前で停り、おでこをハンドルに強打して気絶する。

不時着機は操縦席のうしろから折れて破損し発煙している。機から慌てて降りると、ジムは不思議な光景を目の当りにする。

「おい、機体が出火しそうだ。消火器はあるか?」と大声をかけてもじっと空を見上げたまままるで凍りついてしまっているかのように静止しているバンの前の二人の隊員。
その見上げた視線の先に、なんとたった今不時着したはずの自分を乗せたジェット機が、やはり空中でじっと静止しているではないか!
眼を移せば、鷹が隼を襲っている、が、やはりどちらもまるで絵画のように空中で静止している。
その地上に眼を移せば、コヨーテが野兎を追っている、が、それもやはり絵画のような静止状態。

まるで時が凍りついてしまったかのような光景に狼狽するジム。

口元から血を流し気絶していたリンダが呻き声を上げて目覚める。

ジム「機外に出た時 世界が止まった気がした (痙笑)夢でも見たのかな?」
  (リンダに)「動かない方がいい」
リンダ「震えが止まらないの」

やがてリンダも周囲を見て異常に気がつく。
時が凍りついた世界。
後ろを振向くと墜ちてくるジムのジェット機を戦慄の表情で見上げている自分が運転している自家用車。

彼女は狼狽して「私たち、死んだの? これは死後の世界?」

リンダは託児所に預けたジェニーのことを思いだし、ジムと一緒に基地へと急ぐ。

するとそこに待受けていたのは、やはりすべてが静止した世界。
管制室内は騒然とした様子のまま凍りついている。

ジェニーは三輪車で託児所の隣の倉庫の前に。
その後ろからジェニーを呼止めている保母。
すべては静止している。
リンダがすぐ近くでいくら声をかけてもジェニーには全くそれがわからないらしい。
次元が異なるのである。全ては別の時間軸で世界が動いていている。まるで異なる物質の振動数なのだ。
ジムとリンダからはジェニーのいる世界は見ることも触れることもできるのに、ジェニーからはジムとリンダのいる世界を見ることも感じることもできないのだ。

やがてジムはこの異常な状態の理(ことわり)を悟る、ジェット機がマッハ7にセットした時に起ったソニックブームの衝撃により近くにいたリンダを巻込んで10秒後の未来にタイムスリップしたことを。そして、静止していると思われた時間は実は徐々に徐々にジムたちの時間に追いついてきていることを。つまりとてつもない衝撃によって時間軸からはみ出してしまったのだが、それはまるで弾性のあるゴムのようにまた元の時間軸に戻りつつあるということを。

管制室に居た時に二人は時間の歪みに嵌って脱け出せなくなってしまった男に出会う。男は嘗て二人と同じようにタイムスリップをしたのだが、二つの時間軸が重なり合う瞬間を逃したために、ものを食べることも眠ることも死ぬことさえ出来ない永遠の漆黒の闇を生きなければならないと歎く。二人を出し抜いてでも元の世界に戻りたいと告白するも「チャンスを逃したら終りだ」と二人に忠告する。「逃すものか!」とジムは決意する。

三輪車のジェニーは丁度倉庫の前にいる。
倉庫の中には前述のブレーキがオフになっているトラックが。
ジムは、このままではやがて走出したトラックがジェニーを轢き殺してしまうことを予測する。

考え悩んだ挙句にジムはリンダの車のシートベルトを墜落機の破片をカッターにして切離しそれをトラックのブレーキ(左レバー式)と車軸に走出した時にブレーキがかかるようにうまく結びつける。後は神に祈るばかり...。

リンダは車に元の姿勢で、ジムは不時着した時の態勢で、時間軸が元に戻る瞬間を待つ。

結末は、ジムのアイデアが見事に効いて、二人は(10秒間の未来の記憶は失われるが)元の世界に戻り、ジェニーもトラックのブレーキが効いて、轢き殺されることから救われる。
胸騒ぎを感じた二人はジェニーの元へ駆けつけ、親子は抱合う。

ジム(リンダに)「何故 急いで戻った?」
リンダ「あなたこそ」
ジム「何だか 胸騒ぎがしたんだ」
  「予感が…」
リンダ「私もよ 予感がしたの」

ラストのナレーション:「人は飽くなき探求心で世界を探り 不可能と思える謎を解く “ゴルディアスの結び目”のような人類の叡知を超える難問をも 解き明かすのだろうか」


つづく


…………
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