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家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 9 -

家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 8 - (2013/08/23) のつづきです。



8 アベコベ政権絶望

「TPPは日本破壊のとどめの一発」と書いてきました(一例)が、今回はアベコベ政権※1への最後の「とどめの一発」を書こうと思います。
フクイチ絶望」であり、「アベコベ政権絶望」なのです。日本の終りは近い...

※1:現政権を私は「アベコベ政権」と呼んでいるのですが、それは現総理大臣が憲法上ありえない言行ばかりで、草履を履違えたまま狂走しているその姿からなのです。

憲法※2とは主権者である国民から国家権力への命令書であり、それは歴史認識の上に立って創られたのであり、再び「政府の行為」によって齎されてしまうかもしれない禍(わざわい)※3を予め回避するための、主権者国民から国家権力※4への「縛り」です。

※2:「憲法」一般の概念についてはWikipediaをご参照下さい。
※3:憲法前文参照。「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」とある。また、この「禍」を、憲法第十章第九十七条において「過去幾多の試練」と書表されているのだとも思います。
※4:「国家権力」とは、具体的には憲法第十章九十九条に書かれた「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員」を指す。


ところがここ最近は、私が「アベコベ」と言うように、安倍氏は大っぴらに憲法から逸脱しています。軍靴の音が聞こえて来るほどの軍国志向を最早隠そうともしてません(参照1, 2)。とは言え、自民党は元々憲法違反の常習犯でした。自民党を「反共の砦」とするべくCIAが資金提供をしていた(内政干渉)証拠が最近になって明らかにされました(自民党は内政干渉を受入れていた)が、古くは、日米地位協定や、非核三原則を破る沖縄密約など、最早国民への裏切行為というか詐欺行為とも言えることをしていたわけです。


そんな経緯の果てにですが、以下の動画の中の安倍氏の発言を聞いて、私はもう、完全にアベコベ草履大臣とその政権は終ったと確信しました。存続するとすれば、それは世界からの孤立を意味するでしょう。敗戦に至る政府(と軍部)の暴走再び...(まさにそれを起さないための憲法なのに!)

福島瑞穂議員の「私は、憲法とは国家権力を縛るものだと考えます。立憲主義です。総理はこれに同意されますか? もし同意をされるとしたら、自民党の憲法改正案は、これに則ったものでしょうか?」という質問にアベコベ草履大臣は「立憲主義については、憲法は権力を縛るもの、確かにそういう側面があります。しかし、言わば、全て権力を縛るものであるという考え方は、王権の時代、専制主義的政府に対する憲法という考え方です。今は民主主義の国家であります。その民主主義の国家である以上、権力を縛ると同時に、国の姿について書込んでいくものであるだろうと私たちは考えております。」
つまり、現行憲法は王権の時代の憲法並で、民主主義の国家に相応しい憲法が自民党の改憲の目指すところだ、ということ? 

この捩れはいったい何なのだろう? 

偽善語(既載記事参照)ばかり使ってるとこういう頭になっちゃうということか?! 悍しい...

言葉とその意味がずれて、時の流れも歪んでしまう...

単純に「安倍氏は憲法が解っていない、基本の基本も理解していない」となれば、総理大臣失格と言えます。
音楽の世界で喩えるなら、譜読みも出来ない指揮者ということになります。

「譜読み」とは単に音符が読めるというにとどまらず、音のニュアンスや音の構造や時間の造形などから、そこに込められた感情や意識の流れから思想に至るまでもを理解する行為であり、それによって、個人から個人への高度な意識のコミュニケーションを可能たらしめるわけなのですが、それは音楽の生死に係わる大前提となることで、譜読みの深さ浅さによって演奏者の良し悪しもまた決まってくるほどのことなのです。

安倍氏は基本的な譜読みが出来ない上に勝手な解釈を加えようとしているかのようです。その勝手な解釈によって国民のいのちが脅かされることをご本人は全く感じられないのでしょうか? 鈍感力だけはギネス級の総理が前にもいましたが、記録更新されそうです。

以下は、憲法学者の小林節先生の日本記者クラブでの会見の模様。
「憲法が何であるかを理解しないまま議論が進められていることが問題」ということで、まさにアベコベ政権の真骨頂! ただし、私が言っていた「憲法違反なのでやること為すこと全て認めてはいけないので国務をストップさせるべき」というまでには行かないこともまた憲法に書いてあるということでした。
小林先生は「護憲的改憲派」なのだそうで、なんと憲法九条の改正推進派(私は勿論「九条は絶対無くすな派」ですので、言わば敵なのですが...)。自民党の改憲にも関与されているということです。しかし、安倍氏の96条先攻改正には異議有りなのだそうです。結局、憲法が何たるかを解っていないまま論議が進められていることに最近になって気がつかれて、それを糺す意味も含めての会見。
私は先生の「改憲」の部分では疑問を感じる部分もあるのですが、「自民党の改憲草案は怪しい」「酷いものだ」という点では共感でき、且つ憲法について楽しく正しく学べましたので、憲法への認識を強化するにおすすめです。


・・・それにしても安倍氏はアベコベです...

   やはり、憲法はいじらないでほしい... 

それに今もっともなんとかしなくてはならないのは、フクイチの漏水であり、被災者救済であり、放射能対策でしょう! それに、いつ来るかも知れない巨大地震に備えての原発対策であって、改憲と軍事どころの騒ぎではないでしょう! 狂ってる!

こんな愚かなことで子供たちの未来が奪われていくなんて、これで怒らない大人もおかしいと思います。



つづく



…………

【危急】家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 7 - つづきその2

【危急】家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 7 - つづき のつづきです。


以下、毎日jpより転載。

福島第1原発:汚染水「海に流出の可能性」…東電発表

記者の質問に答える東京電力の相澤善吾副社長=東京都千代田区の東京電力本店で2013年8月21日、須賀川理撮影

 東京電力福島第1原発の地上タンクから高濃度の放射性物質を含んだ汚染水が漏れた問題について、東電は21日、汚染水が近くの排水溝を通じ外洋に流出した可能性があることを明らかにした。原子力規制委員会は同じタイプのタンクからの漏えいも考えるべきだとして、汚染水を別の場所に移すことを検討するよう東電側に求めた。

 ◇規制委、移設検討求める

 タンク内の水には1リットル当たり8000万ベクレルの放射性物質が含まれ、300トンが漏えいした。タンクから海までの距離は直線で約500メートルで、タンク群の脇には、雨水を外洋に流す排水溝がある。U字形でふたがなく、常に水が流れている状況ではないという。

 東電によると、タンクからの汚染水漏れが見つかった19日に排水溝脇で空間の放射線量を測定したところ、最大で1時間当たり96ミリシーベルトの高い値を観測したほか、放射性物質の性質がタンク内の汚染水と一致した。排水溝内でも最大毎時6ミリシーベルトを検出。相沢善吾副社長は21日、「絶対に(海に)流出していないとは言えない。事故から2年が経過するが、今も心配をかけ、おわびする」と謝罪した。

 一方、海に近い排水溝の出口付近で20日に採取した海水の放射性物質濃度に大きな変化はなく、東電は「大半は土に染みこんでいる可能性がある。大量に海に出ている状況はないだろうと考えている」と従来の見解を繰り返した。21日には漏えいしたタンク内の汚染水約700トンを別のタンクに移す作業を終えた。

 原子力規制委員会は21日、原発事故の国際評価尺度(INES)で、このトラブルは「レベル3(重大な異常事象)に該当する」と発表した。ただし、規制委は、最悪のレベル7(深刻な事故)の同原発事故に関連した問題として、評価が妥当かを国際原子力機関(IAEA)に照会する。INESは「健全な施設」で起きた事故を想定している。田中俊一委員長は21日の記者会見で、福島第1原発では事故対応が続いていることに触れ「福島第1については違う形で国際社会に発信する必要がある。単にINESに当てはめてレベル2だ3だと言う必要はない」と述べ、今後の同原発でのトラブルではINES評価を使用しない見解を表明した。【鳥井真平、八田浩輔】
2013年08月22日 01時56分



転載、以上。

以下、時事ドットコムより転載。

海へ流出、最大30兆ベクレル=ストロンチウムとセシウム-東電試算・福島第1原発

 東京電力福島第1原発で放射能汚染水が海に流れている問題で、東電は21日、事故直後に流出防止工事をした2011年5月以降も、2、3号機のトレンチ(ケーブルなどの配管用トンネル)にたまった高濃度汚染水が海に流出した可能性があり、ストロンチウム90とセシウム137で最大計30兆ベクレルに達するとの試算を発表した。
 東電が規定している放射性液体廃棄物の平常時放出管理目標値と比べ、二つの放射性物質で約60倍になる。
 東電は海への流出量の最大値について、ストロンチウム90が10兆ベクレル、セシウム137が20兆ベクレルと試算。放射性物質が流出するルートとして2、3号機のトレンチのほか、汚染された地下水の流出も否定しなかった。
 一方、漏れ出た期間を12年12月以降と最も短くした場合の試算でも、ストロンチウム90とセシウム137の総量は計1兆7000億ベクレルで、管理目標値の10倍超となった。12年12月を起算点とした理由について、東電は同月に実施した地下水観測用井戸の調査で、放射性物質が検出されなかったためと説明した。
 今回の試算はストロンチウム90やセシウム137が対象。限られたデータに基づく試算にすぎず、東電は「今後も評価精度の向上に努める」としている。
 高濃度汚染水の海洋汚染をめぐっては、事故直後の11年4月、ヨウ素131が2800兆ベクレル、セシウム134と137で計1900兆ベクレルが漏れ出たと試算されているが、今回の結果には含まれていない。(2013/08/21-22:59)



転載、以上。

おすすめブログ記事↓
ドイツのシミュレーションでは福島の汚染水で太平洋は終り|カレイドスコープ

つづく


…………

【危急】家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 7 - つづき

【危急】家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 7 - (2013/08/21) のつづきです。


●死神の遣い または ゾンビの振舞

太平洋が終ってしまおうとしている時に、アベコベ草履大臣※はいったい何を考えているのだろう?!
完全に間違っている!!

※私は安倍氏を憲法理念に照し合せて日本の総理大臣と認める訳には行かないので「アベコベ草履大臣」と呼んでいる。安倍氏の本質は憲法とはアベコベで、草履を履違えたまま狂走するその姿から、そう命名した。

以下、転載。

自衛隊にオスプレイ 防衛省 15年度から導入検討
2013年8月21日 朝刊

 防衛省は、米軍新型輸送機オスプレイを二〇一五年度から自衛隊に導入する方向で検討に入った。政府関係者が二十日、明らかにした。一四年度予算の概算要求では調査費約一億円を計上する。沖縄県・尖閣諸島周辺での中国の海洋活動活発化をにらみ、海兵隊機能を強化する構えだが、開発段階で事故が相次いだため、安全性への懸念は根強い。  

 小野寺五典防衛相は二十日、宮城県大崎市で記者会見し「(民主党政権当時の)森本敏・前防衛相も、オスプレイの性能に懸念は示さなかった。有用性を検討する必要はある」と指摘した。

 政府は「新防衛計画の大綱」と併せて年内に策定する「中期防衛力整備計画(中期防)」に、オスプレイ導入を明記する方針だ。一四年度予算に計上する一億円は、米側からオスプレイの技術資料を購入する費用などに充てる。

 防衛省は一四年度の防衛予算で、海兵隊機能の強化を柱として前年度比約千三百八十億円(2・9%)増の約四兆八千九百二十億円を要求する。

 一三年度予算で購入する水陸両用車四両に加え、一四年度予算では指揮機能を持った別のタイプを二両追加購入し陸上自衛隊で性能テストをする。一五年度から実戦配備用に、さらに購入台数を増やす。

 一四年度予算では、水陸両用車を離島近くに運ぶための輸送艦三隻の改修費を盛り込む。自衛隊と米海兵隊との共同訓練も充実させる。

 <オスプレイ> 米海兵隊の主力兵員輸送機。回転翼の角度を変化させて、ヘリコプターのような垂直離着陸と固定翼機並みの速度で長距離を飛行することができる。開発段階から墜落事故が相次いだ。米政府は沖縄県の米軍普天間飛行場への配備を進めているが、8月5日の米軍ヘリコプター墜落事故を受け、沖縄県民の反発が強まっている。防衛省は2013年度予算で、導入に向けた調査費800万円を計上した。

転載、以上。

取組みの優先順位もその内容も最低最悪だ! 
それとも、この文明の一大危機に対する何か得策でも持っているというのか?(...)

彼はゾンビです。この現代の諸問題に現実的に対峙しているのではなく、そして単なる米国の奴隷なのでもなく(確かに一見そうは見えるのですが...)、実のところ、別のある幻想の下に行動しているかのようだ。それが何かははっきりつかめないが、それがとても恐ろしい。以前悪夢のように視た、彼が「最後の猿の惑星の主役を演じる」ことがだんだんと現実味を帯びてくるような、そんな恐怖を私は感じている...

つづく


…………

【危急】家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 7 -

家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 6 - (2013/08/21) のつづきです。


【危急】

●「フクイチ絶望」の続報です。

事態は限りなく深刻です。
もう(太平洋の)海産物は食べてはいけない...


堤未果 x 村田光平「廃炉実施計画の認可」2013.08.14 投稿者 crescent421

【危急+重大】おすすめブログ↓
ドイツのシミュレーションでは福島の汚染水で太平洋は終り|カレイドスコープ



関連記載項目↓
1 海洋への絶望的な汚染(麻生氏の記事の次の記事の下の方 参照)


...安倍さんはこんな緊急事態の時に何を考えているのか? 
...何も考えていないのか?
...戦争ボケか?(ゴルフぼけ?)


つづく



家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 6 -

家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 5 - (2013/08/20)のつづきです。


●フクイチ絶望

以下、転載。



福島第1原発:タンク漏水300トン 8000万ベクレル
毎日新聞 2013年08月20日 11時54分(最終更新 08月20日 15時06分)
汚染水漏8000万ベクレル
福島第1原発敷地内のタンク周辺に漏れてたまった汚染水=東京電力提供

 福島第1原発の原子炉冷却に使用した高濃度の放射性汚染水が貯蔵タンクから漏えいした問題で、東京電力は20日、漏れた量が約300トンに上っているとの推計を明らかにした。汚染水をためているタンクからの水漏れとしては過去最大とみられる。現在も漏れ続けている可能性がある。漏えいした汚染水から、ストロンチウム90(法定基準は1リットル当たり30ベクレル)などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり8000万ベクレルと極めて高濃度で検出された。

 東電によると、同日、26基あるタンク群(高さ11メートル、直径12メートル)の水位を確認したところ、そのうちの1基で水量が約2・9メートル下がっていた。漏えい箇所は特定できていない。漏えいは19日午前に発覚し、タンク付近の水たまりの真上約50センチで毎時100ミリシーベルトの放射線が計測された。

 タンクは鋼製の板ででき、溶接ではなくボルトでつなぎ合わせているという。タンク周辺には汚染水の漏えいを防ぐためのコンクリート製のせきがあり、26基のタンクは一つのせきで囲われている。

 東電は同日夜、せきにとどまった汚染水約4トンを回収。今後、染みこんだ土の回収作業を行う。タンクから海までの距離は約500メートル。【蓬田正志、渡辺諒】


転載、以上。


●巨大地震の前兆

M9の前兆↓
Twitter:麒麟地震研究所201308192255


福島県の子供の甲状腺癌が確定が18人 癌の疑い25人。最年少は事故当時6歳の女の子


●アベコベ草履大臣は?
     ↓
安倍晋三首相が日枝久フジテレビ会長とゴルフ三昧


つづく


家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 4 -

家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 3 - (追記あり) (2013/08/08) のつづきです。


終戦記念日(後註参照)になりました。
状況は切迫していて、とても穏やかでない記念日です。


前項「4 憲法改悪」のつづきです。


●憲法改悪の愚かな論理

まるでいたずらっ子に攻撃された跡のように無惨な自民党の憲法改正草案ですが、これは人類の偉大な平和主義に対する冒涜以外の何ものでもありません。

集団的自衛権行使を語る前に何故、戦争は誰がいったい何のために、そしてどのように行って成立するのか、といった根本的言及が為されないのでしょうか? 肝腎要の考察が欠落しています。
今や、戦争はほんの一握りの人たちが計画し、国家や国民を操作して行っていることは明白です。
その上で、以下のYouTubeでの石破氏の弁舌を聴くと、私は吐き気を催すほどですが、皆さんはどうお感じになられますか?

このように「戦争は誰がいったい何のために、そしてどのように行って成立するのか?」という根本的な思考を欠いた論理によって憲法が穢され、それは直接的に私たちの命が脅かされる結果となるのです。「死にたくないので除隊させてください」と言うだけで死刑・懲役300年などとは、呆れてものも言えなくなりますが(いったい今は何時代?!)、その前に戦争を画策し、大量虐殺を犯した張本人はどうなるのですか?! と私は石破さんに訊きたい。

終戦記念日(後註参照)なのに情けなくなるようなことばかりですが、それでも日本は偉大な方々が沢山いらっしゃるのを私は知っているし、同時代をその方々と共にしていることを誇りに思うのです。次にそのことに少しだけ触れさせて戴きます。



5 平和への歩みまたは揺籃


●黒い爪

広島原爆資料館を訪れた時に観た黒い爪...。
その爪の持主が高橋昭博さん、元原爆資料館館長さんであることを知ったのは、確か私が広島から家に帰ってすぐぐらいだと思いましたが、偶然にも、高橋さんがご出演されているNHKのドキュメンタリー番組を観て改めて知ったのでした。番組の中で若い人たちに語られていた「憎しみを愛によって乗越えた」というお言葉が胸に突刺さるように記憶されています。

おすすめ↓(高橋さんの絵入りの証言記録です。)
第6回平和市長会議 被曝60周年記念PDF

高橋さんは、3.11原発震災のあった2011年の11月2日に、お亡くなりになられました。
以下、中國新聞ヒロシマ平和メディアセンターより転載。

ニュース
高橋昭博氏が死去 元原爆資料館長 国内外で被爆証言 80歳

11年11月 4日

 元原爆資料館長で、被爆体験の継承に力を注いだ高橋昭博(たかはし・あきひろ)氏が2日午前7時42分、心不全のため広島市中区の病院で死去した。80歳。広島市西区出身。自宅は広島市西区草津梅が台9の3。葬儀は4日午前11時から広島市南区大州5の3の22、平安祭典広島東会館で。喪主は妻史絵(ふみえ)さん。

 爆心地から1.4キロの中広町(現西区中広町)にあった旧制広島市立中(現基町高)校庭で被爆し、全身に大やけどを負った。1951年から市職員。56年、広島県被団協結成に加わるなど被爆者運動に尽力した。

 79年から4年間、原爆資料館の館長を務めた。公務の傍ら、「憎しみで憎しみを消すことはできない。憎しみを乗り越えてこそ平和が来る」と対話を重視し、国内外で被爆証言を重ねた。80年、原爆を投下した爆撃機エノラ・ゲイの機長だったポール・チベッツ氏と米国で面会。文通を続けた。

 95年、市を定年退職。2008年には市で開かれた主要国(G8)下院議長会議(議長サミット)の参加議長に、昨年は国連事務総長として初めて平和記念式典に参列した潘基文(バンキムン)氏に被爆体験を語った。オバマ米大統領には4回手紙を送り、被爆地訪問を訴えた。政府の「非核特使」も委嘱された。

 08年、谷本清平和賞を受賞。一昨年に腰を痛め、車いすで証言活動を続けた。今年4月から心筋梗塞で入院していた。(金崎由美)


高橋昭博さん死去 遺志継承 声広がる

 元原爆資料館長で被爆者の高橋昭博さんが亡くなった2日、被爆者や関係者の間には、その功績をたたえ、悼む声が広がった。

 高橋さんが結成に関わった広島県被団協の坪井直理事長(86)は「高橋さんの足跡は広島県の被爆者運動の歩みそのものだ。まだまだ生きてほしかった」としのび、「核兵器廃絶への思いをわれわれがしっかり引き継ぐと伝えたい」と語った。

 もう一つの県被団協の金子一士理事長(85)も「核兵器廃絶へ信念を持ち、国内外で努力された。非常に残念だ」と話した。

 原爆資料館の前田耕一郎館長(62)は「自らの体験を力強く発信し続けられた」とたたえる。10月27日に入院先へ高橋さんを訪ね、自然に剥がれたという爪の寄贈を受けたばかりだった。高橋さんの右手の人さし指の爪は被爆後から変形したまま伸び続けていた。

 「高橋さんの死は、広島にとって大きな痛手」と、核兵器廃絶をめざすヒロシマの会の森滝春子共同代表(72)。「病気と闘いながら晩年まで自分の言葉で核兵器の悲惨さを証言され、国内外に衝撃と感動を与えられた」と振り返った。

 広島市の松井一実市長は「故人の遺志を受け継ぎ、被爆体験や平和への思いを次世代の人々と共有し、世界恒久平和実現のために全力を尽くす」との談話を発表。秋葉忠利前市長は「核兵器廃絶のため渾身(こんしん)の力を込め行動された姿は脳裏に焼き付いている」とのコメントを出した。(金崎由美、田中美千子)


<評伝> 高橋昭博さん 被爆実態 伝え続けた半生

 被爆の実態を国内外に伝え続けた半生だった。元原爆資料館長の高橋昭博さんが2日、亡くなった。「原爆犠牲者の声なき声を後世に伝えるのが生き残った者の責務」。最後に取材した3月、言葉は途切れ途切れながら強い意志を感じさせた。病が進み証言活動が困難になっても、核兵器廃絶への執念が衰えることはなかった。

 あの日、爆心地から1.4キロで被爆し、生死をさまよった。戦後、広島市役所に勤めながら被爆者運動に心血を注いだ。

 原爆被害の非道を訴える一方、対話を重んじた。1980年、原爆投下機エノラ・ゲイの元機長ポール・チベッツ氏に米国で面会。「いまさら恨みつらみを言うつもりはない」と握手を求め、文通につなげた。「核兵器なき世界」を唱え就任したオバマ米大統領には広島訪問を要請する書簡を何度も送った。

 オバマ大統領が被爆地を訪問する際に謝罪するべきかと問うたことがある。高橋さんは「謝罪というハードルを突き付けるばかりでは廃絶へ進まない。ずっと同じ場所にとどまるのは未来志向ではない」と答えた。

 だが、別れ際に「昔は謝罪するべきだと思った。本当は今でも原爆を落としたアメリカが憎いですよ」と苦渋の表情も浮かべた。長年、核兵器廃絶を訴えた理想と非人道兵器による惨劇を忘れられない内面との葛藤を垣間見た思いがした。

 長年苦しんだ末にたどり着いた「和解」の訴えは重く、高橋さんが目指したゴールははるか遠い。その遺志をどう引き継ぐのか、被爆地に問われている。(金崎由美)

(2011年11月3日朝刊掲載)



転載、以上。


「人間に完璧な人など皆無」と言われます。確かにそうです。否定しません。しかし、だからこそ、人間は希い、求める存在なのです。
高橋昭博さんは、現行日本国憲法が「平和憲法」と呼ばれる根拠、それは普遍的なものであるという根拠、その永遠の願いを体現されている偉大な方でした。


つづく


後註:この「終戦記念日」という言葉もまた偽善語(記載記事「家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 2 - つづき」参照)でした。戦争はこの日を境にして決して終ったわけではありませんでした。



.....................

同時多発的に起った魚の大量死の謎

衝撃的なニュース!
全世界で同時多発的に始まった魚の大量死についてin Deepさんが記事に纏めてくださってます

世界中でミツバチが失踪しているという情報もありました。

電磁波の影響でしょうか?
それとも、
放射能?


家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 3 - (追記あり)

家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 2 - つづき (2013/08/04) のつづきです。


4 憲法改悪

憲法改正(正しくは憲法改悪)を表明している人たちは、憲法を正しく理解していないか、漢字が読めなかったり言葉が難しくて理解に至るまでちゃんと読めてないのではないでしょうか?(笑) 要は9条の「戦争放棄」を無くして集団的自衛権の行使を可能にしたいわけですよね。

そんなこと絶対に許しません。
それを絶対的に禁じているのが現行憲法であって、96条の2/3とはそれを容易く変えられないようにとの配慮でわざわざそうなっているのですよ。
子供じみた考えで安易に変えようなどとお考えにならないでください!
だいたい執政者が改憲を言い出すことからして筋違いと言うもの。安倍さんは公僕である身の程を良くわきまえて欲しい。

と言っても、元々あなたが日本の総理大臣であるとは認めてはいません。為政者として憲法上ありえない行為をなさっているからです。選挙も不正であったに違いありません。だからこのブログ上では今まであなたのことを「アベコベ草履大臣」と呼んでいたのです。あなたの言行は、本質的に憲法に反しています。アベコベなんです。草履を履き違えたまま突き進むそのお姿からそう呼ばせて頂いてました。
しかしこれは決してふざけてるのでも冗談のつもりでもないのです。事は余りにも深刻です。
あなたの言行は、国民への反逆または挑戦と受けとられるに余りあるのです。

そしてもう我慢の限界です。

当然ながら未遂の改悪を阻止すべく(これまでの憲法違反の前科も踏まえて)即刻辞めて頂かなくてはなりません。…勿論、麻生さんにもね!

安倍さん、麻生さん、今すぐお辞めください!
それがあなた方のためでもあるのですよ。
これから破局的状態になってからではもう遅いのです、何故ならあなた方はもはや決して救われるとは言い難いほどの責苦に死ぬまでつき合わされることになるのですから。
機会は今しかありません。


●誰も殺すことがない現行憲法

憲法とは、簡単に言えば「縛り」です。縛られるのは国家公務員であり、縛るのは主権者である国民です。また憲法とは、国民から国家公務員への「命令書」でもあるのです。

何故このような国の最高法規が必要だったかというと、それこそ歴史認識を踏まえてのことだったのです。

以下、引用。

第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。

引用、以上。

「過去幾多の試錬」とは、3.11を除いて一番新しいところでは原爆投下によって止めを刺されて迎えた敗戦でした。この原爆投下については言いたいことは山ほどあります。しかし今は、おすすめブログ記事へのリンクに代えさせて頂きます。

おすすめブログ記事↓
原爆投下はホロコーストに匹敵する重大戦争犯罪: 植草一秀の『知られざる真実』

「生き残った人びとはむごたらしい戦場の跡を眺め、口をそろえて、/――戦争はもうこりごりだ。/これっきり戦争を永久にやめることにしよう!」(上記リンク先より引用。感謝いたします。)

これが日本の大方の人たちの正直な気持だったのです。そしてその後、文部省より、中学校の教科書として『あたらしい憲法のはなし』が生まれ、次のように掲載されるのです。

以下、引用。


六 戦争の放棄

 みなさんの中(なか)には、こんどの戦争(せんそう)に、おとうさんやにいさんを送(おく)りだされた人(ひと)も多(おお)いでしょう。ごぶじにおかえりになったでしょうか。それともとうとうおかえりにならなかったでしょうか。また、くうしゅうで、家(いえ)やうちの人(ひと)を、なくされた人(ひと)も多(おお)いでしょう。いまやっと戦争(せんそう)はおわりました。二度(にど)とこんなおそろしい、かなしい思(おも)いをしたくないと思(おも)いませんか。こんな戦争(せんそう)をして、日本(にほん)の国(くに)はどんな利益(りえき)があったでしょうか。何(なに)もありません。ただ、おそろしい、かなしいことが、たくさんおこっただけではありませんか。戦争(せんそう)は人間(にんげん)をほろぼすことです。世(よ)の中(なか)のよいものをこわすことです。だから、こんどの戦争(せんそう)をしかけた国(くに)には、大(おお)きな責任(せきにん)があるといわなければなりません。このまえの世界(せかい)戦争(せんそう)のあとでも、もう戦争(せんそう)は二度(にど)とやるまいと、多(おお)くの国(くに)々ではいろいろ考(かんが)えましたが、またこんな大(だい)戦争(せんそう)をおこしてしまったのは、まことに残念(ざんねん)なことではありませんか。
戦争放棄のお釜
 そこでこんどの憲法(けんぽう)では、日本(にほん)の国(くに)が、けっして二度(にど)と戦争(せんそう)をしないように、二(ふた)つのことをきめました。その一(ひと)つは、兵隊(へいたい)も軍艦(ぐんかん)も飛行機(ひこうき)も、およそ戦争(せんそう)をするためのものは、いっさいもたないということです。これからさき日本(にほん)には、陸軍(りくぐん)も海軍(かいぐん)も空軍(くうぐん)もないのです。これを戦力(せんりょく)の放棄(ほうき)といいます。「放棄(ほうき)」とは「すててしまう」ということです。しかしみなさんは、けっして心(こころ)ぼそく思(おも)うことはありません。日本(にほん)は正(ただ)しいことを、ほかの国(くに)よりさきに行(おこな)ったのです。世(よ)の中(なか)に、正(ただ)しいことぐらい強(つよ)いものはありません。
 もう一(ひと)つは、よその国(くに)と争(あらそ)いごとがおこったとき、けっして戦争(せんそう)によって、相手(あいて)をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの国(くに)をほろぼすようなはめになるからです。また、戦争(せんそう)とまでゆかずとも、国(くに)の力(ちから)で、相手(あいて)をおどすようなことは、いっさいしないことにきめたのです。これを戦争(せんそう)の放棄(ほうき)というのです。そうしてよその国(くに)となかよくして、世界中(せかいじゅう)の国(くに)が、よい友(とも)だちになってくれるようにすれば、日本(にほん)の国(くに)は、さかえてゆけるのです。
 みなさん、あのおそろしい戦争(せんそう)が、二度(にど)とおこらないように、また戦争(せんそう)を二度(にど)とおこさないようにいたしましょう。

引用、以上。

「いまやっと戦争はおわりました。二度とこんなおそろしい、かなしい思いをしたくないと思いませんか。こんな戦争をして、日本の国はどんな利益があったでしょうか。何もありません。ただ、おそろしい、かなしいことが、たくさんおこっただけではありませんか。戦争は人間をほろぼすことです。世の中のよいものをこわすことです。だから、こんどの戦争をしかけた国には、大きな責任があるといわなければなりません。このまえの世界戦争のあとでも、もう戦争は二度とやるまいと、多くの国々ではいろいろ考えましたが、またこんな大戦争をおこしてしまったのは、まことに残念なことではありませんか。」ということで、戦争を放棄することに深い反省と平和な未来への希望を持って同意したのであり、『「放棄」とは、「すててしまう」ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの国よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。』ということで、人類の偉大な一歩を踏み出したのです。

この偉大な前進を冒涜し後退させる張本人が、アベコベ政権なのです。


ここから追記です(08/14)

私が何故、現政権を「アベコベ政権」と呼ぶのかは、前述のとおり「憲法上ありえない」言行ばかりだからなのですが、それによって私たちに齎される不幸は、残念ながら、最早取返しのつかないところまで来てしまっているようです。
私たちが即刻政権を停止させ、国民裁判を開くくらいの大きな抵抗がなければ、それを止めることは最早できないのかもしれません...。私たちは今、運命的な とても危険な状況下に 立たされているのです。

つづく

…………

家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 2 - つづき

家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 2 - (2013/08/02) のつづきです。


まあ、今の閣僚が使う「民主主義」や「国家独立」などといった言葉には要注意です!


2 教育問題

政府のあり方こそが、実は最も深刻な教育問題であると思います。
憲法違反も何のその、自ら法は犯すは、得意の「騙しのテクニック」を駆使して国民(それも主に世情に疎い田舎のお爺さんお婆さんたちのような方々)を誑すは、3.11以降歴然としていますが被災者をはじめ国民の生命よりもまず既得権益保有者つまり強い者を優先し、被災者や放射能対策はそっちのけで自分たちが守れない憲法を変えて戦争ができる国にしてしまおうなどと共謀してる、暴走しまくりもいいとこ、やりたい放題ではないですか!


・偽善語の数々

また、言葉の本来の定義まで変えてしまう程の、矛盾! 子どもたちにどう説明したらいいんだ?! と思えるような矛盾の数々。

  おもいやり予算=殺人幇助予算

  民営化=国民の財産を米英に貢ぎやすくすること

  民主主義=軍国化や独裁のための一種の安全神話のおまじない

  国家独立=軍国化や独裁のための一種の安全神話のおまじない

  自由民主党=以上のような偽善語を駆使して国民をだまくらかしてお金を巻上げる悪党。

  まだまだあるぞ~(悍しい~)

ぞっとします。「ダブルシンク」が、既に出来上がってしまってるではないですか.....!

(とどのつまりは、自民党=NWO だったのだ... このままだとビックブラザーの君臨、その完成は近い)


3 日本の54基の原子力発電所の存在の意味

電気のためだけであったら他に手段があるし、供給率も低く、米国ではその効率の悪さから廃炉に向けて方向転換を始めた時期もあったくらいです。勿論私は、原発は全面廃炉すべきで、その存続を認めないのですが、地震国でありながらこんなにも危険なものがあれよあれよと言う間に54基も、まるで日本列島の周囲を取囲んでしまうように造られてしまった、そのことの意味は何なのだろうか? と敢えて考えてみれば、それは世界支配者の戦略目的での...

 日本列島最終兵器&巨大核廃棄物処理場化

...という恐ろしい結論に行着いてしまうのです。単なる妄想と思われて全然構いません。私自身でさえ、「そんなまさか! 違う、違う!」と一生懸命否定しているのですから。ただ、そうしたビジョンが垣間視えてしまう自分がいる...

以前、ある方からの依頼で、近松徳三の『伊勢音頭恋寝刃(いせおんどうこいのねたば)』に基づく音楽作品を作曲したことがあるのですが、歌舞伎狂言文楽を題材にできると、最初は楽しみに取掛ったのはよかったのでしたが、その原作の面白可笑しさの奥にある深淵、時代を超越したある醒めた世界観みたいなものに触れたその瞬間、魂の震撼を覚えたのです。人によってはまるで把(とら)え方は異なるとは思いますが、私は歌舞伎の面白おかしさや様式美といったものよりも、原作の物語の底に横たわっている、その醒めた世界観の方に引寄せられ、それから作品は一気に完成に向ったのでした。
その作品はそれはそれで完成し初演を終えたものの、その「時代を超越したある醒めた世界観みたいなもの」が、それからまた新たな作品へと私の中で姿を変えて成長していくのを見守っていた丁度その矢先に、3.11の大震災に遭遇したのでした。

その私の作品について(既に発表されたのも制作進行中の新しい方のどちらも)今ここで詳しく語るつもりはありませんが、近松のその原作に登場する、主人公の主君のお家の宝刀「青江下坂(あおいしもさか)」は実は不吉な妖刀で、それを持つことで代々禍(わざわい)が起きるのですね。

油屋お紺がヒロインとして登場する有名な演目なのでご存じの方も多いと思いますが、男主人公の福岡貢(みつぎ)が中居の万野に青江下坂で冗談で...というか別に本気で切り殺すつもりではなく鞘なりにやんわりと叩くと、思いがけず青江下坂の妖気でもって鞘がばらけて落ちる、というシーンが ありますよね。すると、青江下坂の刃が剥出しになっていて、万野の肩が血で染まっている。そして万野は崩れるように死んでしまう。それから貢はトランス状態(神懸かりのような状態)になって、妖刀が人の血を求めるかのように、盗賊一味(そうそう、その中の主犯格である「岩次」という名を挙げておこう…)をはじめとした人々を次々と斬殺していってしまう、それも遊女たちの優雅な伊勢音頭の総踊りをバックに。

福島の事故後私は、原子炉建屋が崩れ落ち剥出しになった原子炉と鞘がばらけ落ちて剥出しになった妖刀青江下坂のイメージが重なった瞬間がありました。放射線は人の遺伝子を次々と切っていく青江下坂だ、とその時思ったのです。

ラドンの鉱泉や鉱石を引合いにして「微量の放射線は体に良い、だから福島も大丈夫」という方がいますが、福島の事故で生成された放射線各種とそれとを一緒にしてはいけないのです。

まるで何事もなかったように平和な光景も観られますし、私自身もフクイチの事故を忘れている瞬間もあります。
しかし、前の記事で書いたように、信じられないほど大量の放射性物質が海にも地下にも空中にも放出され続けているのです。
その上前述のように、私たちは周囲を原爆に取囲まれているも同然なので、(先ほども宮城沖で震度5強の地震がありましたが)次の巨大地震で日本は、そして世界は、完全な終りへと向かうのでしょう...。

それでも、今ここで諦めたら本当に終りなのです。(相手が原子力推進や戦争の画策なら、諦めが肝腎と言いたいですが...)

(後で註を入れ客観的根拠を示します。)

つづく


…………

家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 2 -【後註追加】

家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 1 -【後註追加】のつづきです。


●7月29日の麻生氏の問題発言について

前の記事で引用掲載させて戴いた麻生氏の講演内容、皆さんはどう思われたでしょうか?
「誤報道だ」という反論は、ご本人の発言撤回で説得力を失いはしましたが、当日の録画や録音はないのでしょうか?【後註参照】
その真偽を証明できる物的証拠を私は今持合わせてはいないのですが、これを読んで正直なところ「さもありなん!」と私は心底思いました。正直なところ、この端々に亙って不快極まりない弁舌が、いみじくも自民党の本質とこの国の矛盾と悲劇的未来の全てを物語っていると思いました。
麻生氏が本気で撤回するのなら、これまでの自民党の不祥事も含めて、それら全てを精算した上でなければ、お気の毒ですが、何の意味も持ちません。

後註:ありました。以下に共有させて戴きます。

なんのことはない。そのまんまです。
ご本人は本当にジョークのおつもりなのでしょうか? 場内に笑いが起っています。
自民党の憲法改正草稿をお読みください。ジョークはジョークであっても、これは二重のブラック・ジョークというしかない...。
彼らは被災者・放射能対策そっちのけで、マレーシアでの100人がかりの猿芝居や、公僕の分際で改憲しようなどと集まって、筋違いなことにかまけてるんですよ、大金を投入して。その分被災者救済に回せばどれだけの人が助かるでしょうか!
情状酌量の余地なしです。現閣僚たちは日本の軍事国家化を本気で目指しています。
改憲ならずともTPPによって現行憲法は無効化されてしまいます。自民党がしでかしたこれまでの悪業は、日本の弱体化と混乱の中で、或いはそんな中で実現されてしまうかもしれない軍国主義によって、有耶無耶にされてしまうでしょうし、それが狙いでもあるのかもしれません。...が、そんな悪業がいつまでも続けられるとお思いになられてるとしたら、それは大きな勘違いというものでしょう。神様はお見通しです。




●TPPによって日本全体が福島になる

福島の惨状は福島だけに留まるものでは決してないでしょう。
繰返しになりますが、政府は事故後の初期段階からしかるべき対策をとらなかった(放射能に汚染された食品をはじめとした物の流通を徹底的にはストップしなかったし、瓦礫拡散焼却によってわざわざ汚染を拡げることをしたのです。いったい何故?! それについて納得のいく説明をどなたか聞きましたか? それに法律で定められていた基準値まで変えてしまった)ので、もう既に人への汚染を含めてこの環境汚染は拡がっているはずです。


1 海洋への絶望的な汚染

何度も書こうと思いながら、書く傍から力が失せていく、そんな経験をされている方はいらっしゃいますでしょうか? 実のところ、ここ暫くそんな状態でした。調べれば調べるほど、絶望的な情報に行当ります。

海は「母なる海」「海は恋人」「いのちの根源」などと様々に言われるように、生命やこの地球にとってなくてはならないのです。そんな決まり文句をも超えて、海は私にとって、人生の意味と同義な程の存在です。その海が汚染されるということは、私自身が汚染されるということであり、海を失うということは、私自身を失うことであるとも言えるのです。

ここにこのブログを書くという意味はなんなのか? 何になるんだ? と今でも思ってます。私を知る人なら、「何をばかなことをやってるんだろう? 自分の仕事に専念しなさい」と言うでしょう。
自分でもそう思ってるんです。ここで書く対象としていること(特に政治的なことがら)に関しては、ほとほと嫌気がさしているのですから。だから、間もなくこのブログの更新は止めることになると思います。

それでも私がここに書くのは、危機意識からなのであって、日々の暮らし・人間関係の中での堪難いギャップを埋めたいという衝動からなのです。今まで言葉をとことん尽してコミュニケーションを図るという経験が薄かった、というかとても苦手でした。音楽が中心の生活ということもあったかもしれません。しかし今は、特に3.11以降は、言葉でできることは言葉で... という考えが強くなりました。最近は私が最も敬愛する作曲家の次の言葉をよく想起しています。

「言葉の尽きたところから音楽が始まる」~クロード・ドビュッシー



実はもう自分の中ではほとんど尽きてしまっているのですが、「堪難いギャップ」を思った時、やはり駄目元でも書こうという気持になるということなのだと思います。「書く」と言うことは「知る」ということが前提となります。

つまらない前置きが長くなりました。と言って、これから面白くなるわけでもありませんが…

さて、海洋汚染についてですが、放射性物質は海洋に流れ出て、魚など海洋生物に微生物や餌となる生物などから摂取されます。それは薄まるのではなく、魚や貝の体内で濃縮されます。今、汚染された魚を食べるということは、その濃縮された放射性物質を食べるということになります。
恐ろしいのはストロンチウムで、以前(3.11より前)ブログ「風の耳」に“原爆の恐怖は今も…”というタイトルで掲載した記事から引用します。

以下、引用。

六ケ所村の尾駮(おぶち)の井戸から全国平均値の7倍以上という高い値の放射性物質ストロンチウム90が検出されたと「天恵の海」第86号(三陸の海を放射能から守る岩手の会発行)が伝えている。ストロンチウム90とは本紙によれば「人体に入り骨に蓄積し造血細胞を破壊し白血病の引き金になることが懸念され」るということで、原爆症のような症状を起こすということのようだ。またWikipediaによると「体内に入ると電子配置・半径が似ているため、骨の中のカルシウムと置き換わって体内に蓄積し長期間に亘って放射線を出し続ける。このため大変危険である」。(全文はこちら

引用、以上。

上記の放射能濃縮について、作家の広瀬隆さんが詳しく書かれた記事がやはり「風の耳」にありましたので、再掲します。
この頃は原発震災に関する情報収集に必死でした。もう三年以上も経過しましたが、政府の隠蔽体質は少しも改善されてません。これについてはまた後で触れます。

以下、転載。

広瀬隆が警告
原発破局を阻止せよ! 食物連鎖で濃縮 放射能の危険な罠
(週刊朝日 2011年04月08日号配信掲載) 2011年3月31日(木)配信

 恐れていたことが現実になってしまった。3月24日、福島第一原発3号機のタービン建屋の地下室でケーブルを敷設中の作業員3人が大量の放射線を浴び、病院に運ばれました。うち2人は足にやけどの症状が出るベータ線熱傷が起きる可能性があるといいます。
 線量計のアラームが鳴っても作業を中断しなかったというのは、放射線についての十分な説明を受けていなかったからだと思われます。私が危惧していたのはこの点で、東京電力のデタラメな放射能管理が招いた、許されない人災です。
 被曝を受けた深さ15センチほどの水の放射能レベルは、原子炉の燃料棒を冷やす冷却水の約1万倍にも達していました。燃料棒から出てきた放射性物 質そのものが混入しているのは確実です。燃料棒が溶融し、地震と水素爆発などで破損した配管から大量の危険物が流れ出している可能性が高い。1号機のター ビン建屋の地下の水たまりでも同レベルの放射能が検出され、2号機でも同様の汚染が起きていると見られます。
 1号機に次いで3号機で建屋を吹き飛ばす水素爆発が起きたとき、枝野幸男官房長官は格納容器は健全だとして、「放射性物質が大量に飛び散っている可能性は低いと認識している」と強調しましたが、格納容器や配管系統が損傷したことは間違いないでしょう。
 さらに、使用済み核燃料のプールを冷却するために大量の海水が放水車から注ぎ込まれていますが、あれは何千トンもの海水で原子炉を洗ってきたので、多くが目の前の海に流れ出しています。すでに海水から放射性物質が検出されており、海の大汚染が確実に広がっています。
 外に放射性物質が漏れているとわかっていても、圧力容器が破損する最後のメルトダウンを避けるためには、水を注いで冷やすしか方法がない。電気系 統が回復して、ポンプを動かし、循環する水で核燃料を冷やさない限り事態は収束しませんが、冷却をいつまで続けられるかもわからない。
 共同通信の報道では、オーストリア気象当局の試算で、福島第一原発の事故後3~4日間で放出されたセシウム137の量は、チェルノブイリ原発事故 後10日間の放出量の20~50%に相当する。包括的核実験禁止条約(CTBT)機構の暫定技術事務局のデータを基にした試算で、1日当たりに放出された セシウム137の量は「大差がない」としています。
 政府は25日になって、原発から半径20~30キロの「屋内退避」圏内の住民に自主的に避難するよう求めました。圏外にも広大な汚染が広がってお り、福島県内では、そのように悠長なことをしているときではありません。半径80キロ圏で自国民の避難勧告を出した米国の対応を見習うべきです。
 22日には福島県に続いて東京都でも、水道水から放射性物質が見つかりました。東京都葛飾区にある金町浄水場で、放射性ヨウ素131が1リットル 当たり210ベクレル検出されたのです。大人の摂取限度は水1リットル当たり300ベクレル、乳児は100ベクレルなので、東京都は、金町浄水場の水を利 用している東京23区と武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市で、乳児に限って水道水を飲ませないように呼びかけました。
 しかし、乳児の摂取限度が大人の3分の1という厚生労働省が設置した基準を、信用してはいけません。乳児は大人の10分の1というのがヨーロッパの医学常識だからです。政府は、ヨウ素の許容量を国際基準より20倍も高い数字に引き上げてしまったのです。
 金町浄水場は、利根川水系の江戸川から取水しています。これは水が循環する自然のサイクルに、放出された放射性物質が取り込まれたことを意味します。
 放射性物質は川の水で洗い流されるわけではありません。その水は植物、動物に摂取されて、長期間にわたる汚染が広がっていきます。生態系の中で放射性物質が濃縮されていく「食物連鎖」に入ったのです。

 図は米国のコロンビア川で、ある科学者が調べたデータです。川上にはハンフォード再処理工場という原子力プラントがあります。川に流れ出す微量の 放射性物質を1とすると、プランクトンで2千倍、プランクトンを食べる魚で1万5千倍、魚を食べるアヒルの体内では4万倍に濃縮。そして川辺の水鳥の卵の 黄身では100万倍もの濃縮が起きていたというのです。
 実際にこういうことが生態系の中で起きたのが、私たち日本人がよく知っている水俣病です。この場合は死の灰ではなく、有機水銀によってたいへん多くの方が被害を受けました。
 福島第一原発から放出された大量の死の灰は、大地に降り積もり、雨で川に流れ込んで、農業用水や海を汚染していきます。
 昨夏に出版した『原子炉時限爆弾』を書いたとき、実は今回の福島第一原発のような「原発震災」が起きたときにどのくらい被害が出るか、考えてみました。しかし、結局、書けなかった。被害があまりにも大きすぎて、シミュレーションできなかったのです。
 進行中の事態は、そのレベルに達しつつある。「破局を避けるために」次のようなことを考えました。
 ──30歳以下の人、とりわけ若い世代、幼児、妊婦や若い女性は、250キロぐらいを最低限の退避圏として、できるだけ福島第一原発から遠いとこ ろに、恒久的な移住を考えて逃げる。避難地は西日本のほうが、年間の風向きから考えて長期的な安全性は高いであろう。この受け入れ態勢を政府がしっかり考 える。国民規模の協力が欠かせない。東電はそれに専心する責務がある。
 一方、食品汚染の測定は、長期間にわたって続行し、そのデータを一切隠すことなく公表し、その危険性を国民すべてに告知する。
 そして、30歳を超えた個人が危険性を自ら判断して、人生を選択できるようにした上で、すべての出荷制限を取り払い、みながすべての放射能汚染食品を食べるほかない。汚染水も飲む。政府は「ただちに健康に影響はない」と言い続ける。がんになりたい人間はなればよい──。
 嘘の安全論は、いい加減にやめてほしい。若い世代をみなで守らなければ、日本の将来はないのです。助け合いましょう。
 本当のパニックを防ぐために、政府はこのような想定のもとでの対策を国民に知らせるべきです。
(構成 本誌・堀井正明)

ひろせ・たかし 1943年生まれ。作家。早大理工学部応用化学科卒。『二酸化炭素温暖化説の崩壊』(集英社新 書)、『原子炉時限爆弾──大地震におびえる日本列島』(ダイヤモンド社)など著書多数。インターネット放送局のビデオニュース・ドットコム (http://www.videonews.com/)で広瀬さんのインタビューがアップされている。

転載以上。

その後、政府の隠蔽体質は変わらず、野田前首相に至っては、収束もしてないのに高らかに「収束宣言」してしまう始末。全く出鱈目もいいところでした。原発推進の張本人である自民党アベコベ政権に変わって尚酷さは増すばかり。
そしてつい先日、恐るべき発表が東電からなされました。
これは参院選に合わせた隠蔽だった模様。自民党は酷すぎる!

おすすめブログ記事↓
参院選で隠蔽!トリチウム20兆~40兆ベクレル海洋流出 | カレイドスコープ

この上再稼働も輸出も増設もするって言ってるんですよ、アベコベ草履大臣は!
私は、草履を履き違えたまま狂走する安倍氏を、憲法理念に照らし合わせて逆走しているとしか思えず、憲法上あり得ない存在として、彼を「アベコベ草履大臣」と呼んでいるのです。憲法第98条(この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。)に則り、彼をこの国の総理大臣と認める訳には行かないのです。

彼は死神の遣いです。

つづく


............

「さぁ、もう一つの世界をつくるんだ!」

いま、なぜ闘うのかわかるだろう?
理想はただの夢じゃない
さぁ、もう一つの世界をつくるんだ!


 〜以上はウィンザー通信様(植草先生ブログ経由)で紹介されている歌"On lâche rien"(オン・ラシャ・リアン) から引用させて戴きました。


  以下、共有させて戴きます。



家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 1 -【更に後註追加】

家族会議の勧め または 原発&TPP推進による殺され方の違いについて - 序 - つづき (2013/07/30) のつづきです。


★麻生太郎の「あの手口」講演内容掲載!(下方


本題に入る前に、冗談のようなニュースを転載します。問題になっているご本人は冗談ではなく、つい本音がぽろっと出ちゃったのでしょうけどね。(後註1参照)
(転載元はやがて削除されますので、ここにメモさせて戴く所存です。)
以下、転載。

麻生氏講演:米のユダヤ系人権団体が抗議
毎日新聞 2013年07月31日 20時26分(最終更新 07月31日 21時00分)
麻生太郎
麻生太郎副総理兼財務相=藤井太郎撮影

 麻生太郎副総理兼財務相が29日、東京都内で憲法改正に関し「ドイツのワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口に学んだらどうか」と講演していた問題で、ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)は30日、「一体どんな手口をナチスから学べると言うのか」と題した抗議声明を発表し、麻生太郎副総理がすぐに発言の真意を明確に説明するよう求めた。

 声明では、「どんなナチスの統治が学ぶに値するのか。人目を盗んで民主主義を駄目にすることか」と皮肉った上で、「ナチス政権の台頭が世界を急速に深淵(しんえん)へと追いやり、人類を計り知れない第二次世界大戦の恐怖に陥れたかを、麻生副総理は忘れたのか」と批判。その上で「世界が学ぶべき教訓は、権力の座にある者はナチスのように振る舞うべきでないということだけだ」と結論づけた。

 同センターは反ユダヤ主義を監視し、ホロコースト(ナチスによるユダヤ人大虐殺)の教訓を伝える活動を続けている。【坂口裕彦】


転載、以上。

「ドイツのワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口に学んだらどうか」

これは単なる暴走老人の寝言なのではなく、自民党のスタンスそのものです。

この人たちの考えに拠る行為は、日本国憲法が許しません。
本来なってはいけない人たちが間違って今政治の中枢にいるのです。

この人たちはまさしく「人目を盗んで民主主義を駄目にすること」に尽力してるのです、悲しいことに!

実に恥ずかしい...

この「あの手口」講演内容はこのページの下方に掲載。
音声ファイルは次の記事のページにアップ。



●福島の惨状

福島は、非情なアベコベ政権の棄民政策と山下体制の下で悲惨な状況にある。
ローレン・モレ女史流に言えば、冤罪による死刑宣告を受けた子供たちに寄添う似非牧師のようにエートスがある種の「共存」に関する教化活動のために群がっている。結果は被曝者の増加...。

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なぜ東電は参院選の翌日まで海洋汚染の事実を隠したのか|カレイドスコープ

トリチウムの脅威が私たちの生活を二度変えようとしている|同上


福島に必要なのはモーゼだ。或いは、山本太郎氏のようなヒーローが何人も必要なのだ。
以下はおすすめYouTubeです。選挙はもう終りました。これはそのためではなく、双葉町前町長さんの訴える福島の惨状と政府の非情さを知って欲しいため。決して見過ごすことのできない衝撃的なご発言もあります。



●アベコベ政権によるTPP猿芝居inマレーシア

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日本はTPP交渉に100人をマレーシアに派遣、すでに交渉が終了しており、「観光旅行団派遣」に終わった - 板垣英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」

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マレーシアでの茶番劇の裏で“TPPの黒幕”たる欧米資本「アフラック」が日本郵政を食い物に - 暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~

日本がTPPに参加すれば、脱原発はもう不可能になる!|カレイドスコープ


結局、TPPが本格的に始動すれば、グローバル企業が有利になるような不平等条約なので(ISD条項によって)、貿易上何らかの損害が企業側にあった場合、国が訴えられ、多額の損害賠償を国費で(つまりは国民のお金で)支払わされる羽目になる。条約は憲法の上位に来るので(後註2参照)、本来的な人権も自由も主権も侵害されることになる。
TPPを「憲法無効化計画」と言う所以である。
グローバル企業の中には遺伝子組換え作物で悪名高きモンサント社も参入していて、日本人の主食である米は、確実にやられるだろう。例えば「こしひかり」と標示があっても、中身は発癌性のある遺伝子組換えの米を、知らず知らず食べなくてはならなくなる。スーパーにも半ば毒のような食品が沢山並ぶことになる。

後註2:「条約は憲法の上位に来る」とはTPPに関してのことで、日本国憲法最高法規条項 第98条第2項に「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする」とはあっても「条約は憲法の上位に来る」とは何処にもない。

おすすめYouTube【再掲】↓


子供たちは被曝させられた上に、これらの発癌性のある食品を食べさせられることになるのです。
原発を推進しその上さらにTPPをも推進するなんて、悪魔か鬼か、或いは精神に異常を来しているとしか思えないでしょう?!

でも、これが現実なのです。

50年代は「ロボトミー」。今は「ICチップ」なのかどうかは判りませんが、「彼ら」(アベコベ政権の人たち)は生きながらロボット化されてしまったのか?!

子供たちに真っ先に必要なのは、安全な環境 安全な飲物食べ物。いかに核と共存するかといったようなそんな恐ろしい教示などではなく、キレート作用を促す食事療法でしょう。

福島は今の体制から解放されるべきです。


後註1:この麻生氏の講演内容の全貌が見つかりましたので引用させて戴きます。ところが、このニュースに対して反論が出ています。引用させて戴くこれは朝日新聞の記者による文字起しのようなのですが、これが全くの誤報で、実際麻生氏が語られた内容とは全く逆の意味だということらしいのです。そうなると私の見解も誤報に輪をかけて麻生氏を誹謗中傷する結果になってしまうわけですが、真偽は、現時点ではまだ判りません。もしも現閣僚及び自民党に対する私の嫌悪感(私は自民党を最悪の売国政党だと信じている)の根拠が根も葉もない全くの偽りであると言う確証を得た時には潔くこれまでの見解を訂正しお侘びもいたしましょう。しかしながら、麻生氏のとんでもない暴走(一例)や、どさくさに紛れてこっそり法案や法改正を通してしまうこれまでの自民党の動向(一例)を見てれば、どうしても「さもありなん!」と私には思えてしまうのです... 


以下、
朝日新聞デジタルより引用。

僕は今、(憲法改正案の発議要件の衆参)3分の2(議席)という話がよく出ていますが、ドイツはヒトラーは、民主主義によって、きちんとした議会で多数を握って、ヒトラー出てきたんですよ。ヒトラーはいかにも軍事力で(政権を)とったように思われる。全然違いますよ。ヒトラーは、選挙で選ばれたんだから。ドイツ国民はヒトラーを選んだんですよ。間違わないでください。

 そして、彼はワイマール憲法という、当時ヨーロッパでもっとも進んだ憲法下にあって、ヒトラーが出てきた。常に、憲法はよくても、そういうことはありうるということですよ。ここはよくよく頭に入れておかないといけないところであって、私どもは、憲法はきちんと改正すべきだとずっと言い続けていますが、その上で、どう運営していくかは、かかって皆さん方が投票する議員の行動であったり、その人たちがもっている見識であったり、矜持(きょうじ)であったり、そうしたものが最終的に決めていく。

 私どもは、周りに置かれている状況は、極めて厳しい状況になっていると認識していますから、それなりに予算で対応しておりますし、事実、若い人の意識は、今回の世論調査でも、20代、30代の方が、極めて前向き。一番足りないのは50代、60代。ここに一番多いけど。ここが一番問題なんです。私らから言ったら。なんとなくいい思いをした世代。バブルの時代でいい思いをした世代が、ところが、今の20代、30代は、バブルでいい思いなんて一つもしていないですから。記憶あるときから就職難。記憶のあるときから不況ですよ。

 この人たちの方が、よほどしゃべっていて現実的。50代、60代、一番頼りないと思う。しゃべっていて。おれたちの世代になると、戦前、戦後の不況を知っているから、結構しゃべる。しかし、そうじゃない。

 しつこく言いますけど、そういった意味で、憲法改正は静かに、みんなでもう一度考えてください。どこが問題なのか。きちっと、書いて、おれたちは(自民党憲法改正草案を)作ったよ。べちゃべちゃ、べちゃべちゃ、いろんな意見を何十時間もかけて、作り上げた。そういった思いが、我々にある。

 そのときに喧々諤々(けんけんがくがく)、やりあった。30人いようと、40人いようと、極めて静かに対応してきた。自民党の部会で怒鳴りあいもなく。『ちょっと待ってください、違うんじゃないですか』と言うと、『そうか』と。偉い人が『ちょっと待て』と。『しかし、君ね』と、偉かったというべきか、元大臣が、30代の若い当選2回ぐらいの若い国会議員に、『そうか、そういう考え方もあるんだな』ということを聞けるところが、自民党のすごいところだなと。何回か参加してそう思いました。

 ぜひ、そういう中で作られた。ぜひ、今回の憲法の話も、私どもは狂騒の中、わーっとなったときの中でやってほしくない。

 靖国神社の話にしても、静かに参拝すべきなんですよ。騒ぎにするのがおかしいんだって。静かに、お国のために命を投げ出してくれた人に対して、敬意と感謝の念を払わない方がおかしい。静かに、きちっとお参りすればいい。

 何も、戦争に負けた日だけ行くことはない。いろんな日がある。大祭の日だってある。8月15日だけに限っていくから、また話が込み入る。日露戦争に勝った日でも行けって。といったおかげで、えらい物議をかもしたこともありますが。

 僕は4月28日、昭和27年、その日から、今日は日本が独立した日だからと、靖国神社に連れて行かれた。それが、初めて靖国神社に参拝した記憶です。それから今日まで、毎年1回、必ず行っていますが、わーわー騒ぎになったのは、いつからですか。

 昔は静かに行っておられました。各総理も行っておられた。いつから騒ぎにした。マスコミですよ。いつのときからか、騒ぎになった。騒がれたら、中国も騒がざるをえない。韓国も騒ぎますよ。だから、静かにやろうやと。憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。

 わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法変わっているからね。ぜひ、そういった意味で、僕は民主主義を否定するつもりはまったくありませんが、しかし、私どもは重ねて言いますが、喧噪(けんそう)のなかで決めてほしくない。


以上の音声ファイルは次の記事のページにアップされてます。
引用、以上。



つづく



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